「第18回機械要素技術展(M-Tech)」に出展しました
Date:2014.7.23 / Category:トピックス
去る6月25日から27日にかけて東京ビックサイトで開催された第18回機械要素技術展(M‐Tech)に長岡ものづくりゾーンの一員として出展させていただいきました。
昨年度に引き続き新潟県木型工業会との共同の出展で、同一の木型から銑鉄鋳物とアルミ合金鋳物で製作した工作機械ベッドのミニチュアを、木型とともに展示しました。
会場では組合の理事・事務局・青年研究会の会員・新潟県木型工業会の会員の、合計5名~6名が交替でアテンダーを担当し、組合員のパンフレットに組合員名簿を挟んで長岡市受注ガイドブック等と一緒に3日間配って長岡を中心とした『中越鋳物』の特徴である「多品種少量生産」、「多様な材質」、「単体重量で数gから20tまで生産(アルミ合金は1.5tまで)可能」であることを積極的にPRしました。
また、木型から鋳物、加工、後処理まで一貫してできる『ものづくりの街長岡』も併せて紹介できました。
今年は、3日間の開催期間中にブースを訪れた方が109社123名と非常に多く、早速図面をいただいての見積もりや、その後の問合せも多くありました。また、木型製作工場を探しているという声も多く聞こえました。
周辺でご協力いただき支えてくださったスタッフの皆様方に改めて感謝申し上げます。