協同組合の歴史

1957年 中越鋳物工業協同組合設立・共同購買事業発足
鋳造技術講習会始まる
1958年 工業会として尼崎銑鉄共同購買実施
1959年 鋳物工最低賃金制実施
1960年 組合経営運営講習会
1961年 組合企業従業員永年勤続者表彰・中越鋳物青年研究会設立
1962年 銑鉄部会発足・経営講習会実施
1963年 第一回鋳造技術コンクール始まる(於:新潟)鋳造技術先進地見学
1964年 新潟地震により第二回鋳造技術コンクール中止
鋳物価格一割UP促進・鋳造欠陥講習会実施
1965年 第二回鋳造技術コンクール(以降昭和五十五年第十七回まで続く)
鋳物砂研究会・不況対策協議会発足
1966年 鋳物砂調査研究会
1967年 蓮潟砂(新発田)利用研究
1968年 鋳造設備近代化検討
1969年 ノックアウトマシン組合設置・高度化資金借入
県銑鉄鋳物工業組合設立
1970年 第七回日本鋳物(協)全国大会(於:新潟)
1971年 QC講習会・組合運営研修会
1972年 日本鋳物協会新潟県支部二十五周年記念式典
永年勤続者表彰・造型技術講習会
1973年 熔解技術講習会・鋳造設備検討会
1974年 産廃保全要綱告示・粉塵対策委員会発足
1975年 品川英三氏第一回小林英三賞を受賞
1976年 企業別粉塵実態調査
1977年 不況対策協議会発足
1978年 第九十三回日本鋳物(協)全国大会(於:長岡)・不況対策合理化促進
1979年 組合法施行三十周年式典に於いて組織・運営
共に優秀で通産大臣により表彰を受ける
台湾、韓国鋳物技術交流会
1980年 鋳物産地診断実施・鋳物砂廃棄実態調査
1981年 鋳物先進地視察
韓国、台湾鋳物技術調査団
1982年 県地場産業振興対策補助事業実施
1983年 村越仙一氏小林英三賞を受賞
1984年 長岡鋳物集団化準備組合発足・労務改善事業実施(以後三年間)
日本鋳物協会全国講演大会(於:長岡)・鋳物集団化先進地視察
1985年 太田勝久氏小林英三賞を受賞・鋳物産地診断実施
韓国鋳物留学生受入れ
1986年 青年研究会ガトリング砲を復元し、市へ寄贈(長岡市制八十周年)
1987年 活路開拓ビジョン調査実施・大原哲司氏小林英三賞受賞
中越鋳物工業協同組合創立三十周年記念式典開催
1988年 非鉄組合員十二社で日本非鉄金属鋳物協会へ加入
1989年 韓国貨泉機構研修生受入れ
1990年 鋳物工場労務問題調査アンケート実施・雇用問題改善調査研究事業
1991年 宮下地区鋳物関連工業団地完成 (以後10社が移転し操業した)
品川英夫氏小林英三賞受賞
1992年 第一次中国鋳造研修生四十二名受入れ開始
共同購買事業副資材部門を閉鎖し西新町に移転
1993年 機械金属工業会で、地場産業売り込みキャンペーン
第二次研修生受入れ・鈴木衛氏小林英三賞受賞
1994年 第三次研修生受入れ・
電源地域産業育成支援補助事業「レーザービームによる鋳物の高品質化に関する研究開発」
1995年 長岡市補助金事業「景観鋳物デザイン導入事業」に取り組む
(~平成八年度)・第四次研修生受入れ
信濃川テクノフェア’95に出展
1996年 産業廃棄物再利用研究事業に取り組む
雇用管理促進事業に取り組む(~平成九年)
第五次研修生受入れ
1997年 第五次研修生が初めて技能実習生に移行(技能検定受験)
第六次研修生受入れ
1998年 雇用調整助成金対象業種指定
第五次実習生が実習制度の改定により三年目に移行
1999年 第七次研修生受入れ・遠藤正氏小林英三賞受賞・第八次研修生受入れ
2000年 中越鋳物工業協同組合ホームページを開設・第九次研修生受入れ・第十次研修生受入れ
2001年 第十一次研修生受入れ・ITバブル崩壊
雇用調整が各社で続く雇用・調整助成金対象業種指定
2002年 組合の事業を見直し、組合事業の存続を懸けて、検討委員会を設立し、討議した・第十二次研修生受入れ
2003年 事務所を鉄工町の長岡鉄工団地協同組合内に移転、
事業のスリム化を図る・第十三次研修生受入れ
2004年 第十四次研修生受入れ・第十五次研修生受入れ・中越地震
2005年 第十六次研修生受入れ・長岡産業活性化協議会(NAZE)に参加
長岡産業活性化協議会(NAZE)との連携で鋳物廃砂リサイクル化プロジェクトに取り組む・(社)日本鋳造協会に入会
第十七次研修生受入れ
2006年 第十八次研修生受入れ・鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト二年目
長岡市制100周年・合併記念事業近未来!越後長岡産業展・ロボット展に出展
第十九次研修生受入れ
2007年 第二十次研修生受入れ・鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト三年目
第二十一次研修生受入れ・創立五十周年記念事業
2008年 第二十二次研修生受入れ
鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト 四年目
第二十三次研修生受入れ
2009年 第二十四次研修生受入れ
鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト 五年目
第二十五次研修生受入れ
2010年 第二十六次研修生受入れ
中越鋳物工業協同組合ホームページをリニューアル
鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト 六年目
第二十七次技能実習生受入れ
2011年 第二十八次技能実習生受入れ・第十五回機械要素技術展に出展
鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト七年目(進展がなくプロジェクトは中断し委員会としては継続)
第二十九次技能実習生受入れ
2012年 第三十次技能実習生受入れ・第十六回機械要素技術展に出展
第三十一次技能実習生受入れ
2013年 第三十二次技能実習生受入れ・第十七回機械要素技術展に出展
第三十三次技能実習生受入れ
2014年 第三十四次技能実習生受入れ
中越鋳物工業協同組合ホームページをリニューアル
第十八回機械要素技術展に出展・第三十五次技能実習生受入れ
2015年 2月 技能実習生受入(第36次)
3月 工場視察会【(株)クボタ恩加島事業センター(大阪市)】
6月 第19回機械要素技術展(M-Tech)に参加
7月 技能実習生受入(第37次)
   リサイクル企業見学
11月 講演会開催(題目:「鋳物は日本近代化の原点」)
2016年 1月 技能実習生受入(第38次)
3月 工場視察会【(株)コイワイ(小田原市)】
6月 第20回機械要素技術展(M-Tech)に参加
7月 技能実習生受入(第39次)
8月 価格サポート事業説明会
10月 講演会開催(題目:「ものづくり技術に寄り添う基礎学問」)
2017年 1月 技能実習生受入(第40次)
2月 工場視察会【㈱古久根(碧南市)】
6月 第21回機械要素技術展(M-Tech)に参加
8月 技能実習生受入(第41次)
   未来志向型取引説明会
11月 技能実習法(適正化)講習会
2018年 1月 技能実習生受入(第42次)
2月 工場視察会【㈱不二越(富山市)、㈱能作(高岡市)】
4月 リサイクル企業見学(㈱エコ・プロジェクト)
5月 技能実習生受入(第43次)
6月 第22回機械要素技術展(M-Tech)に参加
8月 講演会開催(モニタリングシステム)
11月 技能実習生受入(第44次)
2019年 3月 工場視察会【㈱神戸製鋼所(神戸市)、岡崎鑛産物(大阪市)】
6月 技能実習生受入(第45次)
11月 講演会開催(協会の取組、これからの鋳物屋)
2020年 2月 工場視察会は新型コロナウイルス感染拡大により中止
2021年 工場視察会・講演会は新型コロナウイルス感染拡大により実施せず
1月 技能実習生受入(第47次)
2022年 2月 講習会開催(題目:法定割増賃金率引上げ等)
6月 技能実習生受入(第48次)
10月 技能実習生受入(3号再入国)
11月 技能実習生受入(3号再入国)
11月 技能実習生受入(第50次)
11月 講習会開催(題目:①産業廃棄物の成分分析及び作業環境について ②鉄スクラップと銑鉄の今後の動向について)
工場視察会は新型コロナウイルス感染拡大により中止
2023年 1月 技能実習生受入(第51次)
3月 技能実習生受入(第52次)
9月 技能実習生受入(第53次)
10月 工場視察会【㈱大田鋳造所 千代田事業所(広島県山県郡)】

 

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▲1961年 永年勤続者表彰

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▲1963年頃 中越鋳物青年研究会

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▲1965年頃の長岡駅前(新潟日報社提供)

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▲1972年 永年勤続者表彰

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▲新潟県鋳造技術コンクールでの賞状

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▲1970年代 鋳物工場((株)安藤鋳鉄工所)

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▲1987年 創立30周年記念式典

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▲1991年  沈陽ロール厰会議室団員紹介

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▲1991年頃の鋳物工場((株)キャストアンドー)

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▲1995年 景観鋳物デザイン導入事業

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▲1993年頃 宮下鋳物関連工業団地

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▲2001年 第11次研修生の面接(中国 沈陽)

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▲2005年 鋳物廃砂リサイクル化プロジェクト アイシン高丘(株)視察

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▲2007年 鋳物技術講習会

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▲2007年 最近の鋳物工場内((株)片貝製作所)

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